よつ葉バター 食塩不使用
良質な北海道産生乳を100%使用した、50年以上作り続けられる人気の無塩バター。ミルクの風味と豊かなコクが濃縮されています。
| 色 |
黄色よりのクリーム色 |
| 香り |
★★★★☆ |
| コク |
★★★★★ |
| 軽さ |
★★☆☆☆ |
| バター感 |
ガツンと濃厚 |
● パウンドケーキにすると
バターの存在感がガツンと感じられる、インパクトのある味に仕上がります。濃厚なコクと香りで、ひと切れでも食べ応え抜群です。
● バタークリームにすると
バター感が前にでる濃厚なクリームとなり、バタークリームらしい色味が食欲を誘います。しっかりバターを味わいたい時におすすめです。
雪印バター 食塩不使用
国産生乳で作られた食塩不使用バター。豊かな風味でお菓子作りはもちろん、パンや料理にも使いやすい定番商品です。バターらしさを感じやすい色と香り、まろやかな味わいが印象的です。
| 色 |
黄色 |
| 香り |
★★★★★ |
| コク |
★★★★☆ |
| 軽さ |
★★☆☆☆ |
| バター感 |
まろやかで香り高い |
● パウンドケーキにすると
焼成することでバターが香ばしく香り、さらにコク深い味になりました。全体的に濃い味に感じられます。
● バタークリームにすると
白いメレンゲと合わせてもバターらしい黄色が残ります。香り高く、味付けをしなくても完成した味に。バター感は強めですが、しつこくない後味で食べやすいクリームです。
カルピスバター 食塩不使用
乳酸菌飲料であるカルピスを作る工程でできた乳脂肪を利用して作られたバター。材料の希少性から限られた数しか生産されないため「幻のバター」とも言われます。高級店でも使用される良質な一品です。
| 色 |
真っ白 |
| 香り |
★★★☆☆ |
| コク |
★★☆☆☆ |
| 軽さ |
★★★★★ |
| バター感 |
すっきり爽やか |
● パウンドケーキにすると
もともとすっきりした味わいなこともあり、焼き菓子にしても軽く仕上がります。バターの香りが柔らかい分、小麦や卵のコクを十分感じられます。色味も他に比べると明るく、白っぽく仕上がります。
● バタークリームにすると
驚くほど美しい白色のクリームを作ることができます。口溶けが非常によく、スッと消えるのでたくさん食べられます。
大山バター 食塩不使用
鳥取のソウルドリンク「白バラ牛乳」と同じ新鮮な生乳を使用したバター。少量ずつ丁寧に練り上げる昔ながらの「チャーニング製法」で作られます。そのためあっさりした風味となめらかな口当たりが楽しめます。
| 色 |
白っぽいクリーム色 |
| 香り |
★★★★☆ |
| コク |
★★★☆☆ |
| 軽さ |
★★★★☆ |
| バター感 |
あっさり。後から香りとコクがグッとくる |
● パウンドケーキにすると
焼き菓子にしてもあっさりしたミルク感を感じられます。軽やかにバターの香りが広がるので何個も食べたくなる味です。
● バタークリームにすると
綺麗な白色に仕上がり、ミルクの香りが広がるクリーミーな味わいです。軽くて食べやすいのが魅力です。
比較一覧
4種のバターを比較した結果を一覧にまとめました。
| 項目 |
よつ葉 |
雪印 |
カルピス |
大山 |
| 色 |
黄色よりのクリーム色 |
黄色 |
真っ白 |
白っぽいクリーム色 |
| 香り |
★★★★☆ |
★★★★★ |
★★★☆☆ |
★★★★☆ |
| コク |
★★★★★ |
★★★★☆ |
★★☆☆☆ |
★★★☆☆ |
| 軽さ |
★★☆☆☆ |
★★☆☆☆ |
★★★★★ |
★★★★☆ |
| バター感 |
ガツンと濃厚 |
まろやかで香り高い |
すっきり爽やか |
あっさり。 後から香りとコクがグッとくる。 |
無塩バターのタイプとおすすめの使い方
4種類の無塩バターを比べると、コクと香りがガツンと感じられる濃厚なタイプと、軽さと白い色味が魅力的なあっさりしたタイプがあるということが分かりました。
濃厚なタイプは、焼成することでより香りが強く感じられるので焼き菓子にピッタリ。また、バターの味わいをダイレクトに感じたいシンプルなクリームにも最適です。一方、あっさりタイプは白色に近く、他の食材と合わせても色合いを損なわないのが魅力。特に、ベリー系の赤色や紫と合わせても色がくすまず、美しい仕上がりになります。また、軽やかな口当たりのクリームは、たっぷりバタークリームを挟むマカロンやブッセに使っても胃もたれしにくいのでおすすめです。
まとめ
同じように見える無塩バターも、比べてみると大きな違いがあることが分かりました。作りたいもの、作りたい味に合わせてバターを選べるようになると、お菓子のクオリティがぐんと上がります。ぜひこの記事を参考にバター選びをお楽しみください。