水無月
「水無月」は、ういろうの上に甘く煮た小豆をのせ三角形にカットした和菓子。
京都では一年のちょうど折り返しにあたる六月三十日に、残り半年の無病息災を祈願し「水無月」を食べる風習があります。
レシピ番号:sweets_0151
所要時間:約90分(冷ます時間をのぞく)、 難易度:★☆☆☆☆
材料(14×11×H4.5cm 1台分(家庭用玉子豆腐型(中)使用)) | |
A《図司製粉》冷し京みな月粉 | 100g |
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Aグラニュー糖 | 130g |
湯(60℃) | 270g |
大納言・うぐいす豆・栗甘露煮等お好みで | 100g~ |
※お好みでグラニュー糖・湯の量は調節してください。 |
使用する小道具
- ボール
- 泡だて器
- 家庭用玉子豆腐型(中)
- 蒸し器
- キッチンペーパー
準備
- 蒸し器に水を入れ、火にかけておく。
手順
1)ボールにAの材料を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる。 湯を加えて1分混ぜ、そのまま5分寝かせる。 |
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2)1)の生地を50g別の容器に取り、残りの生地を型に流す。 | |
3)2)を沸騰した蒸し器に入れ、強火で60分蒸す。 | |
4)蒸しあがった3)の表面の水分やヌメリをキッチンペーパーで拭き取り、取っておいた50gの生地を上から流す。 | |
5)大納言等を4)の上に敷き詰め、再び強火で15分蒸し、型に入れたまま冷ます。冷めたら型から出し、お好みの大きさにカットする。 |